第662回 玉川上水観察会
2018年10月27日(土)晴れ
日時:2018年10月16日
AM7:05~ うす曇り
場所:野川公園(北部)
針葉樹の枯れ木 留まり
現認者: 渡辺・松村・他1名
今朝の散歩で今シーズン初認のジョウビタキ♂を確認しました。
旅鳥の来訪が今年は非常に少ない武蔵野公園・野川公園(北部)でノビタキを確認して、久方ぶりにジョウビタキ♂を確認出来ました。
昨年は9/12コサメビタキ以後エゾビタキ・キビタキと続いたのですが今年はまだ確認できていません。
今年は昨年同様にモズがやたらと多く縄張り争い?で結構鳴いています。(お隣の霊園では色々と通過しているようです)
第661回 野川公園月例観察会
2018年10月21日(日)晴れ
9時から12時 参加者26名
イチモンジセセリ
ツマグロヒョウモン ♀
秋晴れの中、参加者も多く楽しい観察会でした。台風の影響が大きかった観察園内部も観察でき、何時もの如く時間が足りない状態でした。
野鳥:カルガモ、コゲラ、アオゲラ、モズ、ヤマガラ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ
植物:花・ユウガギク、カントウヨメナ、ノコンギク、
ヒメジョオン、セイタカアワダチソウ、コメナモミ、
ハキダメギク、センダングサ、コセンダングサ、オオオナモミ、タイアザミ(トネアザミ)、ヤクシソウ、ノゲシ、続きを見る
昆虫:キタキチョウ、モンキチョウ、テングチョウ、ツマグロヒョウモン、ベニシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ヒメハラナガツチバチ、スズメバチsp、クマバチ、トラマルハナバチ、ウスバキトンボ、マユタテアカネ、ナツアカネ、アキアカネ、ヨコヅナサシガメ、カワラバッタ、オンブバッタ、クビキリギス、アオマツムシ、ホソヒラタアブ
蜘蛛:ゴミグモ、ジョロウグモ、コクサグモ
爬虫類:ニホンカナヘビ
第660回 2018年10月13日(土)
秋の小金井公園自然観察会
10月13日(土)に小金井公園で観察会を行いました。
田中先生と飯泉幹事の案内で、主に木の実や種をじっくりと観察しました。公園のい
たるところで大木が折れて倒れ、時にはフェンスを壊すなどの状態になっているとこ
ろがあちこちに見られました。台風の凄まじさを実感ししまた。
野鳥:コゲラ、アオゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨド
リ、エナガ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ
植物:花・キツネノマゴ、ミズヒキ、イヌタデ、チャノキ、サルスベリ、
ヒマラヤスギ(雄花) 実・アカシデ、コナラ、クヌギ、シラカシ、マテバシイ、スダジイ、クリ、ケヤキ、ムクノキ、エノキ、ユリノキ、スズカケノキ、
アカバナマンサク(マルバマンサクの一品種)、フウ、フジ、チャノキ、イロハモミジ、トウカエデ、ムクロジ、ボダイジュ、ホルトノキ、ナワシログミ、サンシュユ、ヒトツバタゴ、キササゲ、イチョウ
2018年9月24日(月) 霊園5区近くでヨタカが確認されました。
連絡を受け急ぎ出かけ先ほど帰りました。証拠写真を添付します。
夕方までは居るものと思われます。カメラマンも遠方から駆けつけているようです。 松村茂生
ギラギラした太陽が照り付けることもなく、まずまずの観察会日和になりました。混雑する駅前から桜並木に入ると早速カメラマンの一団が林の中を狙っています。キビタキがやってきていました。オスだったようです。姿を目にすることができた方は、ほんの数名でした。続いて水路に向かう林の中でも声はすれども姿は見えず、残念です。その後、西なぎさでは、盛んに餌をついばむトウネン6羽、杭で休むミサゴ、東なぎさでダイシャクシギ、オバシギ、カモメの若鳥などが観察できました。昼食後は、鳥類園にて再びトウネン、イソシギ、アオアシシギなどを観察しました。(江戸川区:吉野早苗)
野鳥:カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ダイシャクシギ、アオアシシギ、イソシギ、オバシギ、トウネン、ウミネコ、カモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラバト(ドバト)
8月、9月の暑い時期、街で目につく花はサルスベリかムクゲぐらいですが、野川公園では、この暑いなか、驚くほどたくさんの草花が見られます。
今日も88種が観察されました。観察園内のヒガンバナの群生が放つ赤い色は鮮烈です。大石会長のベリーショート・レクチャーがあり、フクロウとミミズクについてのお話でした。ウスバキトンボがたくさん飛び回っていました。以下、観察記録です。
野鳥:カルガモ、キジバト、アオサギ、コサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ
植物:花・ヨモギ、ユウガギク、シロヨメナ、ヒメムカシヨモギ、ダンドボロギク、アメリカタカサブロウ、センダングサ、…続きを見る
キノコ類:オニフスベ、オオシロカラカサタケ
昆虫:アゲハ、キタキチョウ、モンキチョウ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラ、ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、オオスカシバ(幼虫)、シロモンノメイガ、ナナホシテントウ、クマバチ、トラマルハナバチ、ニホンミツバチ、ハグロトンボ、シオカラトンボ、ウスバキトンボ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、エンマコオロギ、アオマツムシ、ハラビロカマキリ、ホソヒラタアブ
蜘蛛:ナガコガネグモ、ジョロウグモ
ザトウムシ目:ザトウムシsp
両生類:ウシガエル(オタマジャクシ)
爬虫類:ニホンカナヘビ
第657回 野川公園月例観察会
2018年8月19日(日)
9時から12時 参加者26名
田中肇先生のショートレクチャー
コオニヤンマ
野川公園の定例観察会が行われました。
暑いなか、26名の方が参加されました。
田中先生のショートレクチャーが行われました。
野鳥:カルガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ
植物:花・ユウガギク、ヒメジョオン、ヒメムカシヨモギ、タカサブロウsp、イヌキクイモ、ヒヨドリバナ、オオブタクサ、ノゲシ・・・続きを見る
昆虫:アオスジアゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラ、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、マメコガネ、ハグロトンボ、コオニヤンマ、シオカラトンボ、コシアキトンボ♀、ウスバキトンボ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ、ショウリョウバッタ、エンマコオロギ、ナナフシモドキ
両生類:ウシガエル
爬虫類:ニホンカナヘビ
2018年8月15日(水) ナンバンギセル開花
クジラ山広場野川沿いの葦の根本にナンバンギセルが開花していました。(松村)
2018年7月25日
その後カルガモ親子は野川下流に移動していきました。
第656回 野川公園月例観察会
2018年7月17日(日)
9時から12時
場所・野川公園 参加者17名
アカボシゴマダラの卵 直径1.4mm
(写真:田中肇先生)
猛暑にもかかわらず、17名が参加されました。
植物のみ50音順に並べてあります。
野鳥:カルガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、スズメ、
植物:花・アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、アキノタムラソウ、アマチャヅル、イシミカワ、イヌゴマ、イヌビエ、ウバユリ、ウマノスズクサ…続きを見る
昆虫:スジグロシロチョウ、キタキチョウ、コミスジ、アカボシゴマダラ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、マメコガネ、トラマルハナバチ、ハグロトンボ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、ニイニイゼミ、アメンボ、オオアメンボウ
第655回 矢川緑地観察会
2018年7月12日(木)
9時半~15時 (曇)
場所:矢川緑地~矢川沿い
参加者:7名
国立市と立川市の境にある矢川緑地とそこから続く矢川沿いを散策した。
矢川緑地は広さ1.5haで、昭和52年に自然環境保全地域に指定され、広さの2/3ほどが湿地を占めている。ヒメガマ、ナガバノウナギツカミ等、湿地の植物が多く見られた。
矢川沿いでは外来のオオカワヂシャが多いが在来のカワヂシャも見られた。
午後は立川断層の露出面を見て「ママ下湧水」(「ママ」は崖を意味する言葉)に回った。
青柳崖線からきれいな水が湧き出し、セキショウがたくさん生えていた。
この湧水は多摩川から取水した府中用水と合流し、相当多くの水量となっていた。
旧柳澤家を移築、復元した茅葺屋根の古民家で休憩し、谷保天満宮まで足を伸ばして解散とした。(H.U)
第654回 八王子城跡公園探鳥会
2018年6月30日(土)
サンコウチョウ♂
6月30日(土)に八王子城跡公園で探鳥会を行いました。
お目当てのサンコウチョウは、見られた人と見られなかった人がいました。
(私は見られなかった方です)
前日にサンコウチョウの巣がヘビに襲われてしまったそうです。ただ、声は聞こえて
いましたので、まだ居ることは居ました。その他の記録は下記の通りです。
観察記録
野鳥:キジバト、ホトトギス、サンコウチョウ、ハシブトガラス、ヤマガラ、
ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオルリ♀、ガビチョウ
昆虫:テングチョウ、アサギマダラ、ウラギンシジミ、コオニヤンマ
第653回 野川公園月例観察会
2018年6月17日(日)
9時から12時(曇時々晴)
場所・野川公園 参加者20名
梅雨の合間の天候で少し肌寒く感じられウインドブレカー等を一枚多く羽織って参加された方が多く見受けられ、暑くもなく丁度良い気温で皆さんも救われたのでは?と思っています。
野鳥:カルガモ、キジバト、アオサギ、ヒメアマツバメ、オオタカ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ガビチョウ、コチドリ(焼却場跡地にて観察)
植物:花・ユウガギク、シロヨメナ、ヒメジョオン、ヒヨドリバナ、セイヨウタンポポ、ブタナ、ヤブタビラコ、ノゲシ、ヤブレガサ…続きを見る
昆虫:ジャコウアゲハ、モンシロチョウ、テングチョウ、シデムシsp、コアオハナムグリ、ヒメトラハナムグリ、ナナホシテントウ、ナミテントウ、フタオビミドリトラカミキリ、アメンボ、シマアメンボ、
会に入会して5年を経て、全く鳥の生態等知らない素人でしたが、渡辺さんを初め皆様のお蔭で何とか武蔵野・野川公園内にいる鳥の名前が挙げられるようになりました。御礼申し上げます。
今回も何時もの如くスロースタートで植物、他の観察が始まりましたが、鳥観察組は、焼却場跡地に移動、子育てしているコチドリの様子を双眼鏡・スコープで観察。焼却場跡地のコチドリの目撃情報は一昨年からありましたが、まさかこの地で子育てをしているとは誰も認識していなかったと思われます(小金井市内では、初認との事)。昨年5月の観察会後にコチドリが子育てしていることが判明し、以後渡辺さん共々ヒナが成長して7月15日に飛び立つまでを観察したのが最初でした(2組の番が子育てヒナ2+3羽計5羽が育つ)。今年度は、4/10頃飛来、以後抱卵開始4/中・巣立ち5/12と、現在隣接の野球場へ飛翔(移動)と3羽のヒナが順調に育っています。
このように、小金井自然観察会に入会したからこそ、今までにない貴重な体験をすることが出来ました。鳥以外でも観点を違えた自然の接し方、素晴らしさを学ぶ事が出来ております。一番は、日々多くの方々と知り会えた事です。これからも引き続きよろしくお願い致します。(貫井南町:松村茂生)
アオゲラ情報。5月29日(火)
本日のアオゲラ情報です。8時前に♂が給餌に現れましたがヒナの顔まではまだ確認できません。
コチドリは親1羽が工事現場の屋根に止まり逆の方に飛んで行きました、ヒナは1羽しか見つけられず、
野川側の小さい空き地で3羽の親がバトルをしていました。(コチドリの写真はありません)渡辺 昭彦
5月27日 渡辺です
今朝の散歩の途中、 仲間と共にホトトギスの鳴き声を聞くことが出来ました。
時間 6時52分~7時40分
場所 最初は2枚橋を入った所のトイレの後ろあたり(ICUの森の中) その後森の中を移動しながら・・
コチドリは親1羽とヒナ1羽のみ確認、あとのヒナは見つけられず。
アオゲラは1時間に1回くらい給餌中 ヒナの鳴き声の感じでは4~5羽はいると思われます。
第652回 野川公園月例観察会
2018年5月20日(日)9時から12時(晴)
参加者27名
今日は天気もよくてさわやかな日でした。
モンシロチョウのような蛾(キアシドクガ)、コチドリなど初めて観るものに感動いたしました。例会は野川公園ということで次回1か月もするとまた違った花、鳥、虫に逢うことができるかと思うと楽しみです。次回もよろしくお願いします。(桜町:菊池雅敏)
観察記録
観察記録・野鳥:アオサギ、オオタカ、コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、ガビチョウ、コチドリ(焼却場跡地にて)
植物:花・ハルジオン、ウラジロチチコグサ、チチコグサ、セイヨウタンポポ、
コウゾリナ、オニタビラコ、ヤブタビラコ・・・続きを見る
昆虫:モンシロチョウ、テングチョウ、ゴマダラチョウ、アカシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、キアシドクガ、マイマイガ(幼虫)、アオクサカメムシ、アメンボ、
蜘蛛:ヒメグモ、ギンメッキゴミグモ、クサグモ、ハナグモ、
爬虫類:シマヘビ
第651回 多磨霊園・浅間山の自然観察会
2018年5月4日(金)祝日(みどりの日)
8時~12時(晴)
場 所・多磨霊園裏門から浅間山へ移動
参加者・11名(会員)、17名(一般参加者)
一般公開の観察会。一般の方が17名も参加され、賑やかな観察会となりました。例年より花の開花が2週間ぐらい早いのではないかと思われました。例年見られるハクウンボクの花がすでに終わっていました。夏鳥はキビタキの声は聞こえるのですが、姿は見られませんでした。浅間山ではムサシノキスゲなどを観察しました。(K)
観察記録
野鳥:コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、
キビタキ、
植物:花・ハルジオン、ウラジロチチコグサ、ハハコグサ、チチコグサ、チチコグサモドキ、キツネアザミ、セイヨウタンポポ、シロバナタンポポ、ブタナ、コウゾリナ、ジシバリ、ニガナ、オニタビラコ、ノゲシ、オニノゲシ、ヒメヨツバムグラ、オオバコ、ツボミオオバコ、トキワハゼ、マツバウンラン、オオイヌノフグリ、ハナイバナ、キュウリグサ、ヒルガオ、コナスビ、オヤブジラミ、コマツヨイグサ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、コメツブツメクサ、ナヨクサフジ、アメリカフウロ、カタバミ、オッタチカタバミ、ノミノツヅリ、ドクダミ、シラン、キンラン、ササバギンラン、ニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、ムサシノキスゲ、ホウチャクソウ、ムラサキツユクサ、イヌムギ、スズメノカタビラ、コバンソウ、ムギクサ、ノイバラ(ノバラ)、クサイチゴ、カナメモチ、コゴメウツギ、トチノキ、ベニバナトチノキ、ヤマボウシ、ミズキ、カキノキ、エゴノキ、アカマツ、昆虫:アゲハ、アカボシゴマダラ
第650回 高尾山観察会 2018年4月21日(土)
4月21日に高尾山観察会が行われました。参加者は、7名でした。
野鳥などは省きますが、キビタキ、オオルリ、コサメビタキの声が聞こえたそうです。
スミレは次の8種が見られました。
マルバスミレ、タチツボスミレ、ツボスミレ,(ニョイスミレ)、
アケボノスミレ、ニオイタチツボスミレ、アカネスミレ、
アリアケスミレ。
観察記録
植物:花・ハハコグサ、センボンヤリ、オニタビラコ、ツルカノコソウ、クワガタソウ、カキドオシ、キランソウ、オウギカズラ、ジュウニヒトエ、ヤマルリソウ、ハナイバナ、キュウリグサ、ヤブニンジン、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、ツボスミレ、スミレ、アリアケスミレ、アカネスミレ、マルバスミレ、アケボノスミレ、ヒメハギ、ナツトウダイ、ミツバツチグリ、ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴ、ヨゴレネコノメ、ヤマネコノメソウ、タネツケバナ、オオバタネツケバナ、ムラサキケマン、ミヤマキケマン、イチリンソウ、ニリンソウ、ヒメウズ、オオバウマノスズクサ、ウワバミソウ、シュンラン、カヤラン、クマガイソウ、シャガ、ホウチャクソウ、チゴユリ、ウラシマソウ、ミミガタテンナンショウ、ヤマグワ、ヒメコウゾ、シキミ、クロモジ、ウワミズザクラ、モミジイチゴ、ニガイチゴ、クサイチゴ、ヤマブキ、ヤマフジ、ミヤマシキミ、コクサギ、オオモミジ、オオイタヤメイゲツ、チドリノキ、ミツデカエデ、ニシキギ、ミツバウツギ、ハナイカダ、ヤマツツジ、ウグイスカグラ、オオツクバネウツギ、オトコヨウゾメ、サルトリイバラ、
昆虫:ナナフシモドキ(幼虫)両棲類:タゴガエル、アズマヒキガエル(卵)
第649回 野川公園月例観察会
2018年4月15日(日)
4月15日に定例の野川公園の観察会が行われました。天気予報では、強風、大雨でしたが、雨は止み風も吹かず、太陽が顔を出してくれました。参加者も最初は3名から、天気が回復するにつれて、13名になりました。春の花がいっぱい見られました。観察記録です。
観察記録
野鳥:カルガモ、キジバト、オオタカ、コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、シメ
植物:花・ハルジオン、セイヨウタンポポ、カントウタンポポ、オニタビラコ、ヤブタビラコ、レンプクソウ、・・・続きを見る
昆虫:スジグロシロチョウ、キタキチョウ、キタテハ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ナミテントウ、クマバチ、エサキモンキツノカメムシ
1月20日 今朝の散歩を終えてセンサスでも確認出来なかったシマアジの現状を確認致しました。
完全な換羽はまだ終えていないと思われます。松村
シマアジ 魚ではなく野鳥です!