第718回  野川公園定例観察会

2022年6月19日(日)

参加者23名

梅雨の中休みか、晴れて気温も上がり、日陰を選んで歩く観察会にとなりました。すでに実をつけている木々も多く、その実が食べられるか、という話題になりました。マグワの実はとても美味です。コブシの実が食べられるかどうか、もう少しして実が赤くなったら試しましょう、ということに。アカメガシワの雄株の花と雌株の花をそれぞれ観察。

観察記録・野鳥カルガモ、アオサギ、カワセミ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、コジュケイ、ガビチョウ(解散後、コゲラ、) 

昆虫:アゲハ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、クロヒカゲ、ツバメシジミ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、キリギリスsp、ナナフシモドキ、カゲロウsp

ホタルブクロ

植物:花・ヒメジョオン、セイヨウタンポポ、ブタナ、ノゲシ、ホタルブクロ、ヤマホタルブクロ、オオバコ、トキワハゼ、オオイヌノフグリ、ワルナスビ、トウバナ、ガガイモ、オカトラノオ、ヤブジラミ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、キツリフネ、シロツメクサ、ムラサキツメクサ(アカツメクサ)、カタバミ、オッタチカタバミ、ヤブヘビイチゴ、マメグンバイナズナ、ヤマブキソウ、クサノオウ、ケキツネノボタン、セリバヒエンソウ、ママコノシリヌグイ、ドクダミ、ネジバナ、ニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、ノカンゾウ、ツユクサ、ネズミムギ、ナンテン、アカメガシワ、ムクロジ、クマノミズキ、トウネズミモチ、ムラサキシキブ、実・ヘビイチゴ、ムサシアブミ、エノキ、クワ(マグワ)、コブシ、ロウバイ、イヌザクラ、サンショウ、マユミ、イイギリ、ヒトツバタゴ、



第717回  薬師池公園観察会

2022年6月月11日(土) 

参加者16名 

花ショウブが満開で、何百本の色とりどりの花ショウブを満喫しました。

コウホネ(河骨)

ガイドさんの説明を聞く

カイツブリが今年3回目の抱卵中で1代目と思われる幼鳥が親がいない巣で代わりに抱卵?しており、ビックリ。抱卵している幼鳥が巣を離れたとき、卵4個が確認出来ました。『親が巣から離れる時は、卵を隠して離れ天敵から守る術』だと大塚さんから教えて頂きました。なるほどワールドでした。(松村幹事)

 

撮影:松村茂生さん

インドオオコノハズク にも出会いました。

↑↓ 写真:澤畠雅子さん

バイカアマチャ(梅花甘茶)

ヤマアジサイ



第716回  野川公園定例観察会

2022年5月15日(日) 

記録 昆虫:スジグロシロチョウ、ナナホシテントウ、クマバチ、コマルハナバチ(時間外:テングチョウ)

クスノキの花

記録 木本:クスノキ、エゴノキ、イイギリ、ヒトツバタゴ、マユミ、ニシキギ、

ノイバラ、コゴメウツギ 

実:ヤブヘビイチゴ、ヘビイチゴ

オオタカ

鳥は少なく葉隠れになって双眼鏡でも確認が難しいオオタカを小林さんご夫妻が確認され皆さん吃驚されていました。

カルガモ 写真:澤畠さん

 記録 野鳥:カルガモ(子ガモ5羽)、

キジバト、オオタカ、コゲラ(幼鳥も)、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、

ムクドリ、スズメ、ホンセイインコ 

 

スイカズラ

フタリシズカ

カルガモ親子 写真:鹿島さん


記録 :植物:花・ハルジオン、ヒメジョオン、セイヨウタンポポ、カントウタンポポ、ブタナ、コウゾリナ、ニガナ、オニタビラコ、ヤブタビラコ、ノゲシ、ハナヤエムグラ、キクムグラ、オオバコ、ヘラオオバコ、ムラサキサギゴケ、トキワハゼ、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、ヤセウツボ、ワルナスビ、オドリコソウ、トウバナ、コマツヨイグサ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、

 

ムサシアブミ

 

シロツメクサ、ムラサキツメクサ(アカツメクサ)、コメツブツメクサ、カラスノエンドウ、アメリカフウロ、カタバミ、 

 

オッタチカタバミ、ヤブヘビイチゴ、イヌガラシ、カキネガラシ、マメグンバイナズナ、ショカツサイ(オオアラセイトウ)、クサノオウ、ナガミヒナゲシ、ケキツネノボタン、セリバヒエンソウ、コハコベ、ウシハコベ、スイバ、フタリシズカ、キショウブ、ニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、ワニグチソウ、クサイ、ムサシアブミ、カラスムギ、カモジグサ、ネズミムギ、チガヤ、ヘビイチゴ、オヘビイチゴ、

オヤブジラミ 

 



第715回 多摩霊園~浅間山

自然観察会

2022年5月4日

毎年恒例の一般公開の観察会。市報の宣伝が効いたのか、一般の方が38名も参加されました。

大石会長から植物の詳しい説明を聞きながら霊園から浅間山へ。残念ながらキビタキは声も姿も見られませんでした。

ギンラン

野鳥:キジバト、コゲラ、オナガ、

ハシボソガラス、ハシブトガラス、

シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ホンセイインコ、ガビチョウ 

昆虫:アオスジアゲハ、アゲハ

キンラン

植物:花・ハルジオン、キツネアザミ、ブタナ、オニノゲシ、ツボミオオバコ、オオイヌノフグリ、オオマツヨイグサ、コマツヨイグサ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、ナヨクサフジ、アメリカフウロ、オッタチカタバミ、セリバヒエンソウ、キンラン、ギンラン、ササバギンラン、ホウチャクソウ、コバンソウ、ヒメコバンソウ、ムギクサ、ムサシノキスゲ、ニセアカシア(ハリエンジュ)、トチノキ、ベニバナトチノキ、ミズキ、オオムラサキ、ハクウンボク、サワフタギ

真上から見たキンラン



第714回  野川公園定例観察会

2022年4月17日(日) 

野川の河原に降りて植物観察、

多くの花が咲き、なかなか先へ進むことが出来ませんでした。

ヤマガラが地面に降りて巣材を盛んに口にくわえて、集めていました。これからは夏鳥の飛来が楽しみです。

ヤマガラ

野鳥:カルガモ、キジバト、アオサギ、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ガビチョウ、カワラバト(ドバト)

アオゲラ


今回は高橋幹事参加で、昆虫の観察が「濃い」ものになりました。

昆虫:ツマキチョウ、スジグロシロチョウ、ベニシジミ、アヤモクメキリガ幼虫、コハンミョウ幼虫の巣穴、トウキョウヒメハンミョウ幼虫の巣穴、ヒメキベリアオゴミムシ、ナナホシテントウ、ナミテントウ、ハラグロオオテントウ、コガタルリハムシ、ヒメバチ科sp、ソラマメヒゲナガアブラムシ、アメンボ、ヒナバッタ幼虫、ハラヒシバッタ、ヒメギス幼虫、ホソヒラタアブ、ヤドリバエ科sp、ガガンボ科sp、カゲロウ類sp

蜘蛛:ゴミグモ、ギンメッキゴミグモ、ハリゲコモリグ


ラショウモンカズラ

ニリンソウ

植物:花・ハルジオン、カントウタンポポ、雑種タンポポ、コウゾリナ、ジシバリ、ヤブタビラコ、ノゲシ、オニノゲシ、ヤエムグラ、ハナヤエムグ、オオバコ、ヘラオオバコ、ムラサキサギゴケ、トキワハゼ、オオイヌノフグリ、イヌノフグリ、タチイヌノフグリ、フラサバソウ、ムシクサ、オオカワヂシャ、ヤセウツボ、オドリコソウ、ヒメオドリコソウ、カキドオシ、キランソウ、ラショウモンカズラ、キュウリグサ、ツボスミレ、マルバスミレ、アメリカスミレサイシン、シロツメクサ、ムラサキツメクサ(アカツメクサ)、コメツブツメクサ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、キジムシロ、オヘビイチゴ、ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴ、イヌガラシ、カキネガラシ、ナズナ、ヤマブキソウ、クサノオウ、ナガミヒナゲシ、ムラサキケマン、ケキツネノボタン、ニリンソウ、セリバヒエンソウ、オランダミミナグサ、ハコベ(ミドリハコベ)、スイバ、ムスカリ、ホウチャクソウ、オオアマナ、カラスムギ、スズメノカタビラ、コナラ、クワ(マグワ)、クサイチゴ、ヤマブキ、アケビ、ジンチョウゲ、ドウダンツツジ、



第713回  

2022年4月9日(土) 

田島が原 自然観察会

ニホンサクラソウの自生地として特別天然記念物になっています。

ヨシガモ

野鳥:ヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カワウ、アオサギ、オオバン、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カワラバト(ドバト)、

昆虫:アゲハチョウ、キアゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、

モンキチョウ、キタテハ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、

植物:花 アメリカスミレサイシン、アメリカフウロ、アリアケスミレ、イヌコハコベ、イモカタバミ、エノキ、オオイヌノフグリ、オランダミミナグサ、カキドオシ、カタバミ、カラスノエンドウ、カラスムギ、カントウタンポポ、キュウリグサ、キランソウ、クヌギ、ゴマキ、コメツブツメクサ、サクラソウ、ショカツサイ(オオアラセイトウ)、ジロボウエンゴサク、スイバ、スズメノエンドウ、スミレ、セイヨウカラシナ、セイヨウタンポポ、ソメイヨシノ、タチイヌノフグリ、タチツボスミレ、ツボスミレ、トキワハゼ、トダスゲ、ナガミヒナゲシ、ナズナ、ナヨクサフジ、ノウルシ、ノゲシ、ノジスミレノヂシャ、ノボロギク、ノミノツヅリ、ハナニラ、ハルジオン、ヒキノカサ、ヒメオドリコソウ、ヘビイチゴ、ヘラオオバコ、ホトケノザ、ミツバツチグリ、ムラサキサギゴケ、モチノキ、ヤエムグラ、ヤマブキ、レンギョウ、

コヒロハハナヤスリ、ヒロハハナヤスリ、


第718回  野川公園定例観察会

2022年6月19日(日)

参加者23名