毎月:第1と第4の土曜日 (雨天中止)集合場所:武蔵野公園 くじら山原っぱの北西角
(小金井新橋:くじら山原っぱと第二調節池をつなぐ橋)の南
※集合時間: 4月~9月は6時30分 10月~3月は7時です。
当会の別の観察会予定と重なる場合は、原則中止とします。どうぞ、お気軽にご参加ください!
2025年6月7日(土)
早朝探鳥会
(6時30分から7時30分)
参加者は12名。
野川の川辺には草が生い茂り、川面がよく見えない状態でした。
カルガモ 7、キジバト 4、カワセミ 1、コゲラ 3、ハシボソガラス 10、
ハシブトガラス 1、シジュウカラ 11、
ツバメ 2、ヒヨドリ 2、ウグイス 1、
メジロ 5、ムクドリ 8、ガビチョウ 1、
種数 13種、総数 56羽
2025年5月24日(土)
早朝探鳥会
参加者は11名でした。
キジバト 1、コゲラ 2、ハシボソガラス 7、ハシブトガラス 4、シジュウカラ 12、
ツバメ 10、ヒヨドリ 6、ムクドリ 28、
スズメ 2、ホンセイインコ 2、
ガビチョウ 1、
種数 11種、総数 75羽
野鳥は種類が少なめなので、ついつい植物に目が行き、ポプラの「柳絮」を見付けました。
「柳絮」は、ヤナギ科の植物が種子を綿毛で包んで、風に乗せて遠くへ運ぶものです。
舞っている姿は見られませんでしたが、多くの柳絮が道端に落ちていました。
ポプラは漢字では「白楊」と書きますが、「楊」もヤナギを表わします。
枝が垂れるのを「柳」と書き、枝が垂れないヤナギを「楊」というそうですが、詳しくは、大石さんにお尋ねください。
2025年5月3日(土)早朝探鳥会
爽やかな五月晴れのもと、気分良く鳥を探しました。参加者は17名でした。探鳥会ではキビタキの声は確認するも姿は確認できず。 堰ではクイナが珍しく人前で羽繕いをしていた。
クイナ
カルガモ 13、キジバト 7、
クイナ 1、カワセミ 1、
コゲラ 1、アオゲラ 1、
ハシボソガラス 7、
ハシブトガラス 6、ヤマガラ 1、
シジュウカラ 8、ツバメ 3、
ヒヨドリ 4、メジロ 1、
ムクドリ 13、ツグミ 1、
キビタキ 1、ガビチョウ 2、
種数 17、総数 71
オオヨシキリ
松村さんの早朝散歩より 修景池では、カイツブリの営巣場所は確認できず。オオヨシキリが葦・紅葉にとまり存在を主張し始めていた。
2025年4月26日(土)早朝探鳥会
参加者は、10名でした。
この日は、種数も個体数も少なかったのですが、嬉しいことにオオヨシキリの声が聞こえました。姿は見られませんでしたが、早朝探鳥会では、初の記録です。
アオゲラ
カルガモ 5、キジバト 3、カワウ 2、アオサギ 2、コサギ 1、オオタカ 1、カワセミ 1、コゲラ 6、モズ 2、ハシボソガラス 3、ハシブトガラス 3、
ヤマガラ 3、シジュウカラ 12、
ヒヨドリ 23、ウグイス 5、
エナガ 6、メジロ 5、ムクドリ 13、ツグミ 8、シメ 1、イカル 31、
カワラバト(ドバト) 5、
種数 22種、総数 141羽
カルガモ 12、キジバト 13、コサギ 2、カワセミ 1、コゲラ 2、アオゲラ 2、モズ 2、ハシボソガラス 13、ハシブトガラス 1、シジュウカラ 17、ヒヨドリ 72、ウグイス 2、メジロ 25、ムクドリ 37、ツグミ 15、スズメ 2、ハクセキレイ 1、アオジ 2、カワラバト(ドバト) 1、種数 19種、総数 222羽
アオサギ
2025年3月1日 早朝探鳥会
参加者は14名でした。
野川の水が、随分少なくなっています。堰の水が貯まっているところにカルガモやクイナ、ダイサギが見られました。
アカハラ
カルガモ 19、キジバト 19、アオサギ 1、
ダイサギ 1、コサギ 2、クイナ 2、
カワセミ 1、コゲラ 2、アオゲラ 2、
モズ 5、ハシボソガラス 8、
ハシブトガラス 3、ヤマガラ 4、
シジュウカラ 10、ヒヨドリ 21、エナガ 2、メジロ 4、ムクドリ 55、シロハラ 1、
アカハラ 1、ツグミ 10、スズメ 6、
キセキレイ 1、ハクセキレイ 1、
カワラヒワ 30、アオジ 5、
カワラバト(ドバト) 5、
種数 27種、総数 221羽
2月22日の早朝探鳥会は、大宮公園の観察会と重なったため中止としましたが、有志の方が記録を取ってくださいましたこれまでの記録に収録しておきたいと思います。アカハラが2羽、観察されました。
カルガモ 9、キジバト 10、アオサギ 1、コサギ 1、トビ 1、コゲラ 1、アオゲラ 2、ハシボソガラス 6、ハシブトガラス 2、シジュウカラ 9、ヒヨドリ 15、メジロ 2、ムクドリ 44、トラツグミ 1、シロハラ 1、アカハラ 2、ツグミ 2、ハクセキレイ 1、カワラヒワ 11、アオジ 1、カワラバト(ドバト) 3、種数 21種、総数 125羽
カルガモ 26、トモエガモ(雌) 1、キジバト 9、アオサギ 3、ダイサギ 1、カワセミ 1、コゲラ 5、アオゲラ 1、モズ 1、ハシボソガラス 8、ハシブトガラス 7、ヤマガラ 2、シジュウカラ 19、ヒヨドリ 58、メジロ 12、ムクドリ 20、ハクセキレイ 2、カワラヒワ 46、アオジ 3、カワラバト(ドバト) 8、カルガモ×マガモ交雑種 1、種数 21種、総数 234羽
トモエガモ ♀
カルガモ 24、トモエガモ(雌) 1、キジバト 5、
アオサギ 2、カワセミ 1、コゲラ 1、アオゲラ 2、モズ 2、ハシボソガラス 9、ハシブトガラス 2、
シジュウカラ 8、ヒヨドリ 38、メジロ 11、
ムクドリ 6、スズメ 2、ハクセキレイ 2、
カワラヒワ 11、イカル 20、アオジ 2、
カルガモ×マガモ交雑種 1、種数 20種、総数 150羽
1月5日 写真:松村氏
カシラダカ
カルガモ 36、トモエガモ(雌) 1、
キジバト 8、アオサギ 2、コサギ 1、
オオタカ 1、カワセミ 1、コゲラ 2、
アオゲラ 1、モズ 3、ハシボソガラス 8、ハシブトガラス 3、シジュウカラ 7、
ヒヨドリ 28、エナガ 10、メジロ 13、スズメ 2、ハクセキレイ 1、
カワラヒワ 40、シメ 1、アオジ 7、
カルガモ×マガモ交雑種 1、
種数 22種、総数 177羽
2024年12月7日(土)
早朝探鳥会
ツグミ、イカル、トモエガモなど冬に見られる鳥が見られました。
トモエガモは、小金井自然観察会では、初めての記録かもしれません。参加者は8名でした。 トモエガモ
カルガモ 20、トモエガモ(雌) 1、
キジバト 13、アオサギ 1、
ダイサギ 2、コサギ 6、クイナ 1、
コゲラ 3、モズ 1、ハシボソガラス 6、ハシブトガラス 4、ヤマガラ 1、
シジュウカラ 8、ヒヨドリ 32、
エナガ 25、メジロ 9、ツグミ 3、
スズメ 1、ハクセキレイ 2、カワラヒワ 4、イカル 10、
カルガモ×マガモ交雑種 1、22種 154羽
ツグミ
2024年11月23日(土)早朝探鳥会
カシラダカが観察されました。
参加者は10名でした。
カルガモ 27、キジバト 4、カワウ 1、アオサギ 4、ダイサギ 1、コサギ 3、コゲラ 1、モズ 1、ハシボソガラス 7、ハシブトガラス 7、シジュウカラ 8、ヒヨドリ 23、メジロ 11、ツグミ 1、ジョウビタキ 1、スズメ 1、ハクセキレイ 4、カワラヒワ 5、カシラダカ 1、アオジ 1、ホンセイインコ 1、カワラバト(ドバト) 3、カルガモ×マガモ交雑種 1、種数 22種、総数 76羽